面接の後でお礼状を出す必要があるの?!

 転職マニュアル本などには、“お礼状を出すか出さないかで採否には関係ありません”と書いてある本が少なくありません。・・・しかしここだけの話ですが、お礼状は非常に効果があるのです。

 ですから面接が終了して、採用担当が採否を決定する前までにお礼状を郵送していなければなりません。面接が終わって時間が経ってから送付してもあまり意味がないのです。ここの点をよく覚えておきたいですね。お礼状は、採用担当が忙しい時間を割いて面接をしてくださったことへの感謝の気持ちを伝えるものです。

メールで出したらダメなの?!

 「そういえば面接の際に採用担当の名刺もらったけど・・・メールでお礼を書いて出したらダメなの?!」出さないよりはいいかもしれませんが、やっぱり面接後のお礼状は直筆の手紙で出したいものなのです。

 文房具屋さんに入って探してみると、高級和紙でできたはがき(切手を貼る必要があります)が売ってあります。万年筆も用意して、面接が終了したらその直後にしたためて出すのがオススメです。95%の転職希望者はやっていないけど、お礼状は現実を動かすだけの効果があるのです。

同じレベルの応募者ならお礼状を出した人が勝ち!

 採用担当にとってお礼状をもらうことは決して悪い気はしないと申し上げておきましょう。面接後のお礼状で過剰に自己PRしたりするのは考え物です。

 採用担当からすると“なんで面接の時に言わなかったのだろう・・・?!”といぶかしむ原因に。あくまでも面接をしていただいたことへの感謝の気持ちを書いて、自己PRは入社意欲を示す程度にするのがコツとも言われます。面接が数回ある場合は何枚も出したほうがよいです。

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質問を考える

 面接ではこちらから質問をする場面もあり、ここで質問をしなければ相手への印象は一気に悪くなってしまいます。

 面接中に相手の話から質問を構築できればいいのですが、それだけでは対応できない場合もあるため、面接前に予め質問の内容を考えておく必要があります。考える質問の個数に関しては面接の途中で解決してする質問がなくなってしまわないように5個辺りを目安としておくといいでしょう。

 考える場合には事前に「どんな質問をするといけないのか」についても調べておきましょう。

自信を持って聞こう

 質問の内容もそうですが、それだけでなく質問をする時は自信を持ってするのが大事です。

 というのも聞いていいのかどうかと考えてしまって消極的な態度で質問をしようとしてしまうと「仕事になった時もしっかりとこちらに質問や意見をすることができるのか」と企業側に不安に思われてしまうからです。確かに内容によっては聞きにくいかもしれませんが、そこで聞けてこそ自分で仕事をしていくことができる人間というものです。

 もちろん質問の内容によっては相手に別の意味で疑問を抱かせてしまうため、意味不明な質問はしないように自分でして適切な質問かどうかの確認をするのは忘れないようにしましょう。

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仕事の考えについて

 キャリアが見られる世代であるため仕事に関係する質問が出るのは当然ですが、その仕事に関係する質問の中には「あなたにとって仕事とは何か」「仕事の時は何を考えて動いているか」「予期せぬトラブルが起きたらどうするか」と仕事に関する考えを聞いてくることも多いです。

 30代ともなれば次の世代は40代であり管理職として自分で考えて仕事をすることが求められる世代です。そのため本人が仕事に対して考えを持って動いてくれなければ企業側としても困ります。

 適切な答えが何かは受け取る企業によっても異なりますが、答えられなければ一気に印象が悪くなるのは事実です。これから仕事をするためにも自分の仕事に対する考えを持っておきましょう。

キャリアに関係する質問

 仕事とは別としてこちらが持っているキャリアからそれに関係する知識を持っているか確認するための質問が出てくることもあります。キャリアも持っているだけでは役に立たずそれを活かさなければ意味がありません。

 どのような質問が出るかは企業側の考えによりますが、対応できないとキャリアは名ばかりのものとして見られてしまいます。自分が持っているキャリアの復習をしてどのような質問が来ても答えられるようにしましょう。

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面接マナーの復習は忘れずに

 30代はビジネスマナーが身に付いている世代と見られるため、面接のマナーも守れるかどうかは厳しく見られることになります。

 普段のビジネスマナーがしっかりできていれば面接マナーも問題ないと考える人もいるかもしれませんが、面接マナーは面接マナーでビジネスマナーとはまた違った守らなければいけない部分もあります。特に身に付いていると自信が付いている時程、逆に危険なのです。

 場合によっては就職の時には経験しなかった個人面接以外の面接を受けることになる場合もあります。それらも含めて面接マナーに関して復習をしておくのを忘れないようにしましょう。

喫煙は大丈夫ですか

 マナーにおいてこのぐらいの世代となれば気をつけたいのが喫煙です。最近では企業でも喫煙をするのが厳禁とされているところも増えてきました。その中で喫煙をして臭いや煙を漂わせたまま面接に挑むのは、もはや内容関係なしに落とされて当然ともいえるマナー違反です。

 特に喫煙者はマナーに関して問題視されていることが多いのも事実であり、喫煙しただけでマナーが守れるかどうか疑われることになるのです。

 そもそも喫煙自体健康に害があるものなため、禁煙して絶つことを心がけましょう。

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