退職する時の理由はどう扱えばいいか

基本は「一身上の都合」で

 退職の意思表示をする時は退職することを伝えると同時に理由についても答えなければいけません。理由がない状態で退職しようとすると企業側から悪い方面の理由があると想像されてしまって関係に悪い影響が出てしまうからです。

 しかしだからといって今の企業に不満があっての退職となればそれはそれで問題です。基本的に退職において理由を書くのであれば「一身上の都合」で通した方がいいでしょう。

 一身上の都合であれば企業側としても追及することができないからです。しかしこの場合には本当の理由を公言しないように気をつけてください。どこで企業の耳に入るか分からないからです。

場合によっては言っていいことも

 やむを得ない事情であればいいですが、もし「今とは違うキャリアを身につけたい」という理由がある場合には逆にそれを言った方がいい場合もあります。

 相手によっては不透明な一身上の都合よりも「仕方がない」と考えることが強くなって転職先での仕事を応援してくれることもあるでしょう。もちろんこれは企業側が本当にそう思ってくれるかどうかは企業の態度次第です。

 ここまで仕事をしてきて見てきた企業側の体質から、明言すべきかどうかの判断をしてみましょう。

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2015年5月20日 コメントは受け付けていません。 退職・入社